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いまさら卒業式の話。2015年04月10日

最近、twitterも卒業してしまい、なにかと手近なニュースに疎くなってしまった私ですが、

昨日ぼーっと某ニュースを見ていてびっくりしたことがあります。

先日出席した学部の卒業式の式辞が取り上げられていたんです。

友達に確認したら、SNSでかなりシェアされているということで「むしろ知らなかったの」という感じでしたが、

式辞がいかに時流にあったものであったか裏付けされていますね笑

 

私は教養学部でしたので、実際に聞いていたのですが、

式辞の後にはしばらく拍手が鳴りやみませんでした。

原稿を読み直しても、深い教養とそれに裏打ちされたユーモア、そして学生に対する信頼にも似たようなものを感じて改めてじんわりと感動してしまいますが、

石井先生はお話するのも上手で(あと声フェチの私としては声も素敵でした笑)、絶妙な間合いや語り口などが相まって、

聞いた時の方が胸に迫るものがあったと思います。

あの時はここまで話題になるとは思っていませんでしたが、

あのような言葉で節目の時を送っていただけたことに、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

また同時に、院に入学するため「まだ変わらない学生生活が続く」とどこかで思っていた私にとって、

「今が節目の時なのだな」ということを実感することもできました。

 

とりとめがなくて恐縮ですが、一読の価値があると思いますので、

皆さんもぜひご覧になってみてください♪(東京大学教養学部のホームページに掲載されています。)

 

ではでは!

 

追記:

あまりに式辞に感動したので、石井先生の著書を一冊読んでしまいました笑

『告白的読書論』というタイトルだったと思いますが、こちらも軽やかな語り口で、

様々な本における先生の読書体験を楽しむことができます。こちらもおすすめですよー笑