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スターリングエンジン2014年04月08日

どうも、こんにちは。チューターのTMです。

今日は、大学の話をしましょう。私の通う学科では3年の夏学期になると、スターリングエンジンを製作するという実習があります。
スターリングエンジンとは簡単にいうと高温になると空気が膨張するという性質を使って、ガスバーナーの熱から回転運動を取り出す機構のことです。

この実習、何がすごいって、なんでもしてよいのです。逆に言えば、なにも与えられないってことです。
先学期で機械の製作について各段階をバラバラに座学で学んできました。その知識を使って、「スターリングエンジンを作って下さい」という一行にも満たない課題に3~4人のグループを作って取り組むことになります。

先輩の作品を参考にしつつ、どういう構造にしようか、ここにはあの部品を使おう、この機構を学生で作るには精度が足りないから代替して・・・・・・などなど各グループが思い思いのエンジンを製作していくのです。

今日はその第一回目。スターリングエンジンの仕組みを改めて学んだあと、グループに分かれて先輩達の作品を研究して、自分達がどんなこうぞうのものを作ろうかを話し合ってきました。夏には完成しているはずのエンジン。どんなものができるのか、自分が作るんですが楽しみです。

 

大学受験生のみなさん、大学では学部学科を慎重に選べば、こんな感じでやりたいことだけをひたすらやれるという環境が手に入るのです。来年の自分の姿を想像して、やる気をみなぎらせて勉強に取り組めると、辛いだけの受験勉強から脱出できるはずです。


まだまだ春の段階では、いくらでも時間がある感覚でしょう。今のうちに苦手科目をほんのすこーしずつ進めて克服していったり、めんどくさい単語を辛くない分量毎日やっていって習慣づくりをしたり。のんびりのんびり着実に楽しい大学生活に近づいていきましょう。