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完璧にやることのススメ2015年09月24日

こんにちは。チュータの竹田です。

朝夕の気温が下がってきて、段々と秋の気配も濃くなってきました。昨日は秋分の日ですし、ここからは冬にだんだんと近づいてくるのでしょう。

 

さて、今日のブログのネタは「完璧」のススメです。

大学も4年になると、就活や院試を受けて、次の道を決めます。それから、卒論を書いて大学4年間の集大成を作り上げます。

就活や院試の面接で求められることは、大学時代に何を成し遂げたのかということです。

卒論も、実験をデザインして、実際におこない、その結果をまとめて、そこから新たな知見を導き出す、という工程を一つひとつきちんとこなすことが必要です。

そして、もちろん就職などをして社会にでるようになると、なにかしら自分が完成させたものに対してお金がもらえるのです。

例えば、絵を売る場合でも下書きは売れません。営業でも、とりあえずプレゼンはやり遂げたとして、契約まで持ち込まないと、そのプレゼンは水の泡と消えます。

 

対して、学生時代はどうでしょうか。

テストなんていうのは部分点の積み重ねだ、なんて言って出来るところまでやって終わらせたり、発表も明日が自分の番だからって前日に用意してやったもので許されてしまいます。

大学の単位なんかは、よくわかっていなくても試験でまともなことを言っていれば取れてしまったりします。

だいたい8割をちゃんとやっていれば偉いといわれるぐらいの世界ではないでしょうか。

すると、大筋をやっておしまいってなる癖がついてしまいます。細部を注意深く詰めて、完成まで持っていくのをやらずに済ませてしまいます。

 

社会に出る上で大切なのは、むしろ大きな方向を見失わずに細部をきちんと詰められる、というところにあるように、今感じています。

ぜひぜひ、立式しただけで終わらせるのではなく、きちんと式変形をして答えをだしたり、

重要な概念をおさえるだけではなく、きちんと200字の文を書き上げるとか、

単語帳も8割覚えたら満足するのではなく、一冊まるまる全ての内容を記憶するなど、

「完璧にやる」癖をつけておきましょう。