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研究室が大変なお話2015年06月25日

こんにちは。

チューターの竹田です。院試が近づいてきたので、2ヶ月おやすみをいただくので、これがしばらくラストの投稿になります。

さて、研究室に入って卒論を書かなければならないのです。自分で問題設定をして、それを自分で解いて、世に問う。それが、論文と言うものです。

「自分で問題設定をして」 ここの部分が本当にもう大変です。逃げたい。

何が大変かと言うと、何がわからないかすら分かってないというところにあります。そこから、どう問題点を見つけるか。本当に何もない空間に物体を生み出すような困難がそこにはあります。

私たちは小学校から大学のしばらくまで、「問題の解き方」をひたすら磨いてきました。だから、目の前に問題さえあれば、それをどうにか知ってる手法をいろいろあてはめたりして、解く事ができます。

目の前にじゃがいもとにんじんとたまねぎが用意されれば、まな板包丁、鍋を持ってきて、カレーを作るなり、にくじゃがを作るなりすることができるわけです。料理学校にいってレシピのポイントを教わりながら、だんだんとおいしい料理ができるようになります。

でも、いままでにない料理つくってって言われたら、大変じゃないですか? もっと日常的なことにしても、献立を考えるのって意外と面倒ですよね。それさえ決まってしまえば後はレシピに従って作ればいいだけなのですから楽です。これは世のお母様方や一人暮らしの人に共感してもらえると思います。

それとおなじですね。問題設定の仕方、なんていうのは教わってきませんでした。それは、日々の生活で疑問に思う、ところで鍛えられるのでしょうか。僕にはわからないですが。

それは僕が大学を卒業して大学院に入るまでに、乗り越えなければならない大きな壁なのでしょう。何とかして、突破したいところです。

勉強とか究極的に暗記かよ、とか、高校範囲の勉強ならもうだいたい大丈夫だし簡単だとか、大学もたいして高校と変わんないジャンとか、そう思っているあなた。大学にはその上の次元で頭を使わなければいけない瞬間が待っています。 頑張るところはまだまだあるようなので安心してください。

それではこのへんで