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経験って大事ですね。2014年11月17日

最近,今まで全然読んだことのないジャンルの英語の論文を読んでいたのですが

何を言っているのかさっぱりわからなくて,結局様々な参考文献(日本語)を読み渡った挙句に論文を読む作業も6回目に入ってきました。

すると6回目くらいにしてようやく

「あ,この英文はこの図のこの部分を説明しているのか」

とか,

前の段落のこの英文は次のこの段落の内容につながっているんだ!!

とか,

よくわかっていなかった形容詞の正しい文脈中での意味なんかが分かってきたりして

本当に僕はちゃんと大学生をしているのか不安になってきました。

 

でも思い返してみると,受験勉強のときも僕は似たような経験をしていたような気がします。

英文法とかの本に書いてある例文の意味がイマイチよくわかっていなくて

結局10回くらい繰り返している間にようやく全文の意味が正しく理解できようになってきました。

 

 

これにはいくつか理由があると思うのですが,僕は「似たような内容の経験の有無」

つまり

「慣れ」

の有無だと思っています。

 

慣れないことをすると,いろんなところに注意を払わなければいけなくて

特に複雑な内容のことをしようとするとすぐパンクしてしまいますよね。

 

無駄だと思えるような反復作業も,そういう「慣れない」を「慣れている」ことに少しずつ置き換える作業だと思うと

無意味ではなくなってくる気がしますね。(それでも初めのうちは気が滅入るのですが

 

河合