スタッフBLOG

駒場祭も終わりましたね。2014年11月26日

こんばんは,チューターの河合です。

既にいろいろな方が書かれていますが,

まずは後藤さんの準ミス東大をお祝いさせてください。おめでとうございます。

 

 

実は2年前僕は(少しだけ)後藤さんのことをapsで教えていたことがあったので

あの時の生徒が今東大で準ミスになったんだ…。と思うとなんだか不思議な気持ちです。

 

実は先週のシフトのときに後藤さんを教えていた時のことをあんまり覚えていないような返事を(うっかり)したらいじけられたので(覚えていないわけじゃないんです!!)

言い訳がましく昔後藤さんのことを教えたときのことを書こうと思います。(笑)

 

初めて後藤さんを教えたのは後藤さんが高校3年の11月ごろのことで,その時は他のチューターの人が後藤さんの面倒を見ていました。

 

ところがその日僕がapsに行くとすぐさま原先生が

「この物理の質問答えられる?」と教科書の一ページを示してきたのです。

 

具体的なことは書きませんが(球状コンデンサーの内殻と外核の間に生じる電場の強さの問題でした。

この問題の背景はかなり難しい問題でした。(同じような背景を持つ物理の問題が東大の物理の入試問題になるほどです。)

僕も理由は知っていましたが「かなり数学が出来て,しかも物理の公式との対応関係がわからないと難しいんだけどなぁ…。」

と生徒に教えるのも内心すこし億劫に感じていました。(多分僕のあまり上手でない説明だとわかってもらえないだろうと思ったので。)

 

ところがいざ後藤さんに説明してみると,寡黙ながら大体理解できていたみたいで(多分)僕は結構驚いていました。

(当時東大を受けるという話は聞いていなかったので,理科と数学ができる受験生の女の子がいるんだなぁぐらいにしか思っていませんでした。)

 

その後時々後藤さんの指導(といっても質問に答えるだけですが)をapsでしていました。

だいぶ受験が近づいてきたころ(12月末か1月ごろ?)に東大を受験するという事を聞かされて少し驚いたのですが,

基礎力のある(非常に大事です)現役生なので,直前期に実力をつければ合格もありうるのではと思っていました。

何かアドバイスをしてあげて,とapsの方から言われたので

「東大の理系なら理科の25カ年を何度も解くといいよ」

とアドバイスをしました。

すると本当に彼女はセンター前後から理科の25カ年をキッチリ解き始め

おかげで1月後半から2月の受験期までの後藤さんの質問はまさしく修羅場のような状態でした(白目)

僕自身,高校3年のときと浪人のときで合わせて6-10回ほど繰り返し25カ年は解いたのですが,それでももう二度とやりたくないぐらいです…。

 

そうして後藤さんは無事東大に合格したのですが,

当時僕が大学2年生の時に教えていた後藤さんが今東大の2年生。

時が経つのは早いなぁと思うと同時に

僕が2年生の頃はこんなに立派な東大生じゃなかったなぁと思います。

 

 

本当ははじめて教えたときのことだけ書くつもりだったのですが

結局大体最後まで書いてしまいました。

 

では今日はこれで。